プロフィール / キャラクター

アルミン・アルレルト

Armin Arlert

  • キャラクター

概要

アルミン・アルレルトは、『進撃の巨人』に登場するエレンとミカサの幼なじみ。壁の外の世界についてエレンに教えた人物であり、彼らの冒険を動かす知的な関心の持ち主でもある。自分の体力や臆病さを気にしているが、危機に直面すると観察と発想を行動へ結び付ける。以下は主に物語序盤の紹介である。 エレン、ミカサとともに兵士になるための訓練を受ける。接近戦の強さや身体能力で前に出る人物とは対照的に、座学で見せる発想が評価される。ただ「頭が良いから恐怖を感じない」という人物ではない。トロスト区の初陣では、所属する34班の仲間たちが次々と倒れ、一人生き残った状況をすぐには受け入れられなくなる。 その後、ガス不足で動けなくなった訓練兵たちを助けるため、巨人を攻撃する別の巨人の行動に着目する。敵を倒す力を自分だけで持とうとするのではなく、その巨人を補給所の方向へ誘導すれば、周囲の巨人を排除できるのではないかと提案する。ミカサやコニーが実行に動くこの場面は、観察から作戦を組み立てる彼の役割をよく表している。 巨人化したエレンを見た兵士たちが武器を向けると、三人は人間側からも追い詰められる。力で相手を圧倒するのが難しい場面でも、仲間を見捨てず事態に向き合う点が重要である。さらにトロスト区の奪還作戦では、正気を失ったエレンに呼びかける役割を担う。エレンが大岩を運び始める転機には、アルミンの言葉が関わっている。 ただし、作戦が進んだのは彼の知恵だけによるものではない。エレンを守るために巨人を引き付ける兵士たちの犠牲を伴い、最終的に壁の穴を塞ぐところまで結び付く。アルミンの人物像を読むうえでは、成功した案の巧みさと同時に、現場でその案を支える仲間の存在も欠かせない。エレンやミカサとの関係も、守られるだけだった少年が、別の形で二人を支えていくものとして描かれる。 日本語版アニメでは井上麻里奈が声を担当する。『「進撃の巨人」-the Musical-』の2024〜2025年日本凱旋公演では小西詠斗が演じる。学園スピンオフ『進撃!巨人中学校』では頭の良さを引き継ぎつつ、極端な寒がりで布団が手放せないという喜劇的な特徴が加えられる。この設定は本編とは区別される。

基本情報

誕生日
未記載
年齢
未記載

年齢は出典に記載された設定・情報です。誕生日からの自動計算ではありません。

つながり 1

出典